ひとつの大切な命
動物保護施設の募金箱に大量の札束が!匿名の誰かの善行がきっかけで優しさの連鎖が起きた!
動物を保護してくれる人、施設運営のために募金してくれる人、
そして保護しなくてはならない動物の状況を作り出した人。
全ては全部人間が行っているのです。
日本でも岡山県のペットショップ「CHOCHO」では、
生体販売をやめ、保護権を譲渡する運動を始めております。
「CHOCHO」では、「生体販売をストップしたことによる損失は、年間3000万円。
しかし、「このような試みには意味がある!」と、
募金も寄付も募らずやっておられるそうです。」
私はペットショップに行くのがすごく嫌です。
ペットショップに行けば、ご飯の種類も豊富だけれど、
ねこちゃん・わんちゃん達を見るのがとてもつらいです。
動物は物ではないのです。
『ペットショップで売れ残りとなってしまった犬はどうなるのか?』
私達は命を預かることをもっともっと真剣に考えなければなりません。
人と動物の命の違いは何でしょうか??
人の命が優越だと思われている人間は、是非とも来世では保健所で殺される体験を
してほしい。
こういう人に限って、身に降りかからなければいいと思っている。
このサイクルがなくなるように、命というものを真剣に考えてください。
動物たちはいつも何も手を出しません。
手を出すのはいつも私達なんです。