こだわりの1枚
うちの猫様、13才でして人間の歳に換算いたしますと齢68才の大先輩であります。
名前はオーソドックスな「クロ」です。
お察しの通り、クロ猫ちゃんです。
若かりし頃は、スマートで家中を飛び跳ね回り、
人の背中は踏み台として使っておりました。
現在は、家猫であることや避妊の影響もあり、
プクプクと肥えていき、お腹はタルンタルンでございます。
顔だけ見ると若かりし頃から変わらぬキュート顔なんですけどね。
そのクロさん、朝・夜2回ご飯を食べます。
「お腹減ったー」
「ご飯!ご飯!」
にゃーにゃ―泣きながら、ご飯を出すまではどこへ行くにもピッタリくっついてきます。
お待たせ、はい、どうぞ、と、ご飯を出しますが食べない時があります。
あれ?お腹すいてたんじゃないの??と言ったりしますが、
鳴くのもピタリとやめ、何故かビニール袋を永遠に舐めます。
このご飯よりビニール袋の方が美味いんかな~??
試しに家にあるビニール袋を渡してみますが、
どれでもいい訳ではなく、
選び抜いた1枚があるみたいです。
グルメな1枚。
分かんないなー('ω')